LIFE PLUG は、今まで新車購入時にしか取り付けできなかった給電装置を、
現在ご乗車いただいている「30系プリウス」に、
「後付けで」取り付けることができるようになりました。
「エコカーは普及してこそ環境への貢献になる」
トヨタはそう考えます。
1997年のプリウスのデビュー以来、現在に至るまで
ハイブリッドカーは、多くの方にご支持をいただくに至りました。
そして、いま、クルマが「環境への貢献」だけでなく、
「地域社会への貢献」に踏み出す時が来ていると感じています。
よりよい社会、よりよい地域のためにクルマができること。
トヨタの出した答えの一つ、それが電源供給システムです。
この機能を使えば、非常時の電源として、
クルマが持つエネルギーを活用することも可能になります。
エコカーの代表である
ハイブリッドカー(燃料電池自動車)にこの電源供給システムを追加しました。
クルマが避難所への電気の供給源や、信号機の電力源になることも可能です。
非常時に暗闇を照らす明かりは安心になります。
"TOYOTA EMERGENCY ELECTRIC SUPPLY"
このシンボルマークには、電源供給システムが
もしもの時の不安を取り除き、
安心を灯す存在でありたいという想いが込められています。
いざという時に、クルマが力になれたら、
そんな想いから生まれたトヨタの新しいチャレンジが、はじまっています。
私たちは、このトヨタのチャレンジがさらに広まるように、
また「LIFE PLUG」によってPHV自動車(プラグインハイブリッド自動車)、
PHV自動車の電源供給システムへの認知度がさらに高まり、
普及が進むように活動しています。
その時、灯りは安心になる。
災害時に大切なことは、灯りを確保すること。
暗闇よりも明るい場所なら気持ちが落ち着き周囲が見えることでとるべき行動も考えられます。
最大1,500W*1の出力で同時に複数の家電が使えます。
1,500Wの最大出力*1で電力を供給できるため、テレビやパソコン、炊飯器やドライヤーなど、家庭にある電化製品*2を動かすことが可能。
合計1,500W以内であれば複数の電化製品の同時使用もできるので、自宅にいるのと同じレベルの電力を使用することができます。
一般家庭の約4日分の電力を供給できます。
あなたのクルマの電力を地域の役に立てることもできます。
スマートフォンなら・・・4,000台
LED電球なら・・・5,797時間
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バッテリーの充電量が少なくなると、停車時でもエンジンがかかります。一部地域では車両の停止中にエンジンを
始動させた場合、条例に触れ罰則を受けることがありますので充分にご注意ください。
お急ぎの方は、お電話でお問い合わせいただきますようお願い申しあげます。
まずはお気軽にご連絡してください。